サギゴケ [Mazus miquelii]

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基本情報

学名	Mazus miquelii
別名	クリーピングマズス
植物分類	サギゴケ科
園芸分類	耐寒性多年草, 山野草
耐寒性	強, -15℃～-25℃
耐暑性	強
花色	紫, 白色, 桃色
花期	春～初夏
草丈	2～5cm前後
用土	田の周辺や河川敷の肥沃な土を好む, 植木鉢の場合は草花培養土
日照	日向～やや半日陰
肥料	春から夏の間に月2～3回
水やり	土が乾燥したら与える
原産地	日本

日本に自生する山野草のサギゴケ [Mazus miquelii]。
酸性土壌のこの庭にも広がってくれるのではと期待して、11月下旬、葉を減らしているタイムの間に植えてみました。
漢字で書くと鷺苔です。
鷺の様な形の花を咲かせ、苔のように広がる植物だそうです。

タイムとこの紫サギゴケとのコラボレーションの画像をWeb上で見つけました。
花の咲く時期も近く、色合が良く溶け込んで一体化していました。
そこで、3色ある種類の中から、タイムの花の色に近い紫を選びました。

タイムとの混植によるグランドカバー造りのスタートです。