セントーレア’マジック シルバー’ [Centaurea cineraria’Magic Silver’]

基本情報

学 名Centaurea cineraria’Magic Silver’
別 名Centaurea candidissima, 宿根矢車草
植物分類キク科
園芸分類耐寒性多年草
花 期初夏
草 丈30~50cm前後
耐寒性強, -15℃~-25℃
耐暑性
用 土水はけのよい土壌
日 照日向
用 土水はけのよい土壌
日 照日向
肥 料春と秋に緩効性肥料
水やり乾燥に強く過湿に弱いので水のやりすぎに注意
原産地イタリア
セントーレア’マジック シルバー’ [Centaurea cineraria’Magic Silver’]
セントーレア’マジック シルバー’ [Centaurea cineraria’Magic Silver’]

キク科の植物は、バラとの相性が良く、コンパニオンプランツになると聞きます。
キク科のローマンカモミールは、植物のお医者さんと呼ばれるそうです。
但し、ローマンカモミールは暑さに弱いらしい。
ですから、温暖な地の上に地球温暖化が進む中、この庭には植えられません。

このセントーレア’マジック シルバー’は、寄せ植えとして、夏の間の玄関を飾ってくれた植物。
シルバーの葉が涼やかで、おしゃれ。
でも、株が育ってきて、小さな植木鉢には納まり切れなくなり、晩秋にパンジーと交代。
セントーレアを庭に移しました。

キク科なので、バラのコンパニオンプランツの働きを期待し、ナエマの傍に植えました。
このナエマは南西側のアーチのバラで、かつてヘデラに駆逐されかけ?復活したナエマです。
復活後は、1m40cm程の背丈になっていましたが、いつも気掛かりなバラ。
セントーレアはナエマの護衛と共に、シルバーの葉で周りを明るくしてくれるでしょう。