クイーン エリザベス [Queen Elizabeth]

基本情報

品種名Queen Elizabeth
別 名Queen of England, The Queen Elizabeth
系 統グランディフロラ, ハイブリッドティー
作出年1954年
作出国USA
作出者Dr. Walter Edward Lammerts
花 色ピンク
香 り中香
開花習性四季咲き
花 形丸弁高芯咲
花 径3~4 inch, 約8~10cm
花 期春~秋
樹 高5~10 feet, 約150~300cm
日 照半日陰
親子関係Charlotte Armstrong x Floradora
クイーン エリザベス [Queen Elizabeth]

2022

殿堂入りの強健種

クイーン エリザベス [Queen Elizabeth, United States]
クイーン エリザベス [Queen Elizabeth]

この庭で最も強健な四季咲きのバラ。
クイーン エリザベス [Queen Elizabeth]。
エリザベス女王の戴冠にちなんで命名されたバラだそうです。
その名の通り、威風堂々、存在感のあるバラです。
茎も太くしっかりしていて、葉にも光沢があり、格調高い花形で、次々花咲かせてくれます。
ハイブリッド ティーフロリバンダの交配種から生まれた、グランディフロラ系統第1号とか。
と、分りにくい言葉を並べましたが、詳しくは用語集をご覧ください。
クイーン エリザベスは、歴史を築いた殿堂入りの花だそうです。

タイムと百合と

クイーン エリザベス [Queen Elizabeth, United States]

大輪の百合カサブランカの間に植えてあります。
足元にはタイムがびっしり広がりました。

強健種を植えるというのも、OLG, The optimum Little Garden!
消毒はなるべく控えていますが、元気に育っています。