プリンス チャールズ [Clematis’Prince Charles’]

基本情報

品種名Clematis’Prince Charles’
別 名Clematis viticella ‘Prince Charles’
植物分類キンポウゲ科
系 統遅咲き大輪系
作出者Alister Keay
作出国ニュージーランド
作出年1975年
耐寒性
耐暑性
花 期6~9月
花 色スカイブルー
花 径約10cm
草 丈150~250cm
用 土通気性と保水性のバランスがよく肥沃な壌土
日 照やや半日陰
肥 料クレマチス専用肥料などを1~2ヶ月に1回
水やり夏場は乾燥していたら日に2回
プリンス チャールズ [Clematis’Prince Charles’]

2022

エリザベスとチャールズ

プリンス チャールズ [Clematis’Prince Charles’]

落葉性宿根草クレマチスのプリンス チャールズ [Clematis’Prince Charles’]。
バラのクイーン エリザベスの背後に植えてあります。
春、タイムの中からカサブランカと共に芽を出します。

バラとの組み合わせ

プリンス チャールズ [Clematis’Prince Charles’]

急成長して秋までに2mを超えるつるとなり、スカイブルーの花が次々に開きます。
クレマチスとバラの組み合わせは、はやり魅力満点。
クレマチスの細いつるはバラを邪魔しません。
バラとの色形の組み合わせを考えるのも楽しいもの。
薄紫のプリンスチャールズは、クイーンエリザベスを引き立てます。
花径10cmの花はスッキリしていて、形もバラに映えます。
特にプリンス チャールズは耐暑性にも耐寒性にも優れているので、OLG, The optimum Little Garden向きの植物。

風が吹き抜ける庭なので、バラに必須のオベリスクやトレリス。
そこにつる性のクレマチスが絡んで、バラの隙間を華やかにしてくれています。