基本情報
学 名 | Allium ‘Summer Beauty’ |
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別 名 | Allium tanguticum ‘Summer Beauty’ |
植物分類 | ヒガンバナ科アリウム属 |
園芸分類 | 耐寒性球根植物 |
作出者 | Roy Diblik |
作出国 | USA |
耐寒性 | 強, -15℃~-25℃ |
耐暑性 | 強 |
花 期 | 夏 |
草 丈 | 30~40cm前後 |
用 土 | 水はけのよい土壌 |
日 照 | 日向 |
用 土 | 水はけのよい土壌 |
肥 料 | ほぼ不要, 生育が思わしくない場合のみ |
水やり | 土の表面が乾いたら |
原産地 | ユーラシア, 北アフリカ, 北アメリカ |
2022
青い花
アジサイの青い花が終わった後、この場所に引き続き涼やかな色の花が咲いてほしくて、アリウムを植えました。
その名も夏の美アリウム ‘サマー ビューティ’ [Allium ‘Summer Beauty’]。
しかし、ネギ坊主と呼ばれる丸いあの花が咲かない。
この庭が酸性土壌のためでしょうか?
日当たりは良く、春にはタイムがびっしり花を咲かせている場所なのですが。
秋口まで花芽を待ち続けましたが、咲かない様子。
そう言えば、アリウムはバラのコンパニオンプランツでした。
バラと共に植えると、土壌を良くしてバラを病気から守ったり、害虫をバラから避けてくれたりする植物。
バラと良い影響を与え合い共生してくれる素晴らしいお友達!
ネギやガーリック系の植物が、バラのコンパニオンプランツに多いようです。
出来るだけ薬品を使わずにバラを育てたいので、アリウムの能力を生かして、バラの下に植え替えました。
バラの下でも、今の処花は咲きません。
でも、すっきりとした綺麗な葉は元気。
バラの黒星病予防に効果があるかもしれない。
OLG, The optimum Little Garden!
この試みは、これからも続く、、、