ご挨拶

こんにちは。
ようこそ、お越しくださいました。
このサイトの Writer & Editor 妻と Photographer & Programmer 夫です。

ちょっと自己紹介。
バラは大好きですが、ロザリアンではありません。
ガーデニングは楽しいですが、趣味というにはおこがましい二人。

この小さな庭の植栽は、垣根だけプロにお願いしました。
その他は Writer が折々に植えました。
Photographerは、垣根やアイビーの剪定と雑草抜きを担当。
そして20年あまり。
グランドカバーをタイムに替え、バラが元気を取り戻し始めた頃から、Photographer が進んで庭の写真を撮り始めました。

コロナ禍で、おうちでのエクササイズ中に、Writer は怪我?
入院手術となり、Photographer の庭仕事の分担が増えました。
でも、タイムが助けてくれました!
アイビーの剪定と雑草抜きが、かなり減ったからです。

植物の選び方や組み合わせ方を工夫すると、庭仕事が楽になりそうです。
鍵は、OLG, The optimum Little Garden! 
快適かどうか?どれも生き生きと嬉しそうかどうか?このコンセプトで庭づくりしています。
なるべく簡単に、落ち着いた庭を維持し、美しい緑と花に囲まれたい。
地球温暖化の危機感は多くの方と共有し、少しでも温暖化にブレーキを!

ガーデニングが盛んなロンドンでも、ホースの散水が禁止される程の干ばつ。
世界の各地で山火事が起き、砂漠化が進む一方で、大洪水が発生。
日本には、暴風雨や豪雪が襲い掛かっています。
諸外国でも、同様の状況が起きているようです。
このままでは、どうなることか?

植物は温室効果ガスを減らし、私たちに不可欠なO₂を提供し、食物の基盤も成してくれています。
つまり植栽は、SDGsの複数目標へのチャレンジ!
陸の豊かさだけでなく、海の豊かさも守ってくれる植栽。
植物が損なわれる状況に少しでもブレーキを!
植木鉢1つでも、間違いなく確かなブレーキ、チャレンジです。

Writer は理系の研究通して、積極的に試行錯誤を続けてきたタイプ。
この植栽の試行錯誤の中にも、1つでも参考になるものがあれば幸いです。
なるべくやり易く、楽しんで、穏やかな地球環境を次世代に、、、
その願いが、このサイトを作成した原動力です。

お越し下さり、感謝いたします。