基本情報
学 名 | Loropetalum chinense |
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植物分類 | マンサク科トキワマンサク属 |
園芸分類 | 常緑小高木 |
耐寒性 | 強 |
耐暑性 | 強 |
花 色 | 白色, 紅色 |
花 期 | 4~5月 |
樹 高 | 150~300cm |
用 土 | 酸性粘土 |
日 照 | 日向~半日陰 |
肥 料 | 地植えは開花前の2月に寒肥, 鉢植えは3月の開花前に緩効性肥料 |
水やり | 地植えは降雨のみ, 鉢植えは表土が乾いたらたっぷり |
原産地 | 日本, 東南アジア~南アジア |
2022
光合成反応
概ね玄関脇から斜向かいの菜園まで、我が家を半周している垣根は、トキワマンサク [Loropetalum chinense] 。
常緑広葉樹で、華やかなベニバナもありますが、シロバナを選びました。
北側にも別に3株植えてありますが、日陰でも元気で花も咲きます。
株数が多いので、この庭の光合成反応トップの植物。頑張ってくれています。
垣根の厚み
植えて20年を超えるのですが、幹はあまり太くなっていません。
枝はずいぶん増え、株の厚みも増しますた。
徒長枝が伸びすぎると庭の日照に影響するので、電気バリカンで剪定してます。
年に4,5回剪定してるかもしれません。
シロバナ
株が若い頃は、4月に垣根が真っ白になるほど花が咲きました。
糸状の花弁が束になったような珍しい花形で、白色なので可憐です。
枝が増えると花が減るそうです。
安らぎ
葉は小さめで、優しい緑色。
緑にふんわり包まれている安らぎを日々提供してくれるトキワマンサク。
足元には、ヘデラが絡まっていますが、東端はヘデラが少ないので、タイムと共存してくれています。
少しでも緑を!光合成を!温暖化にブレーキを!そして、美しい緑で安らぎを!
OLG, The optimum Little Garden!の願いです。